【巻き爪の原因②】
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2022/04/30
ブログ
こんにちは!
埼玉巻爪整体院 院長の荒井ですm(__)m
本日は巻き爪の原因②ついて書かせていただきます。
【巻き爪の原因①】で深爪が多いと書きましたが
そのほかをあげると
親指に体重をかけない歩き方
も、原因の一つに挙げられます。
そもそもの足の爪の役割は
・身体を支えて安定させる
・指先の保護
特に「身体を支えて安定させる」については
とても重要で
足の爪がないと指先に力が入らず
うまく体を支えられなくなってしまうのです。
踏み込む力が弱くなってしまうので
歩幅も狭くなり
足腰の筋力の低下なども招いて行ってしまいます。
かばい歩きみたいになってしまい
からだの節々(足底、足首、膝、股関節、腰、肩こり等々、、)
痛みが伴うこともあります。
本来足の爪は、下からの圧(地面)がないと
どんどんと巻いてくるものなので
怪我や病気、入院などで歩く機会がへることでも
巻き爪になってきてしまう恐れがあります。
気持ち大股で歩く意識をすると
踵から地面について
最後、親指で地面を蹴る(圧がかかる)形になるので
おすすめです!!
巻き爪の矯正も大事ですが
深爪をせず、たくさん歩く(かかとから地面につく)
こういったセルフケアも、巻き爪予防
再発防止に重要になってきます!
最後までお読みいただきありがとうございます
m(__)m