【病院での巻き爪治療 フェノール法】
こんにちは!
埼玉巻き爪整体院 院長の荒井ですm(__)m
本日は【病院での巻き爪治療 フェノール法】
について書いていきます。
フェノール法とは
巻き爪、陥入爪(かんにゅうそう)に対する
手術法のひとつで、
爪の食い込んでいるところを切除し、
この時、「爪床」と言われる
爪の根元までしっかりと切り落とします。
爪床には爪母(そうぼ)と言われる、爪の成長を担う細胞があり
そこにフェノールのという薬剤を塗り込みます。
フェノールという薬剤は、強力なタンパク腐食作用を
もち、結果として食い込んでいた部分の爪が生えてこなくなる
のを狙った方法がフェノール法です。
保険適用(3割負担で片足1万円弱~)で
指の根元に麻酔をして行います。
(麻酔自体は痛みある)
病院で行う最もポピュラーな方法です。
当院にも、過去フェノール法を行った、という方が
ご来院いただくことがあります。
同じ方でも、右の親指はきれいに生えてこないが
左足の親指はまた生えてきていて、痛みが出ている。
という方もいます。
複雑な変形をして生えてきてしまって
自分で爪が切れなくなった方もいらっしゃいます。
良くなった人は当院にご来院されたり
相談もしないと思うので、確率はわかりませんが
どんな手術、矯正でも100%ではない。
そこの認識は必要かと思います。
逆に言えば、その方に合った方法が必ずあります。
色々試したが良くならない
そういった方でも、ぜひ一度ご相談ください。
あなたにとって最善の道をサポートいたします!
最後までお読みいただきありがとうございます
m(__)m