【病院での巻き爪治療 フェノール法】

query_builder 2022/05/03
ブログ

こんにちは!


埼玉巻き爪整体院 院長の荒井ですm(__)m


本日は【病院での巻き爪治療 フェノール法】

について書いていきます。


フェノール法とは

巻き爪、陥入爪(かんにゅうそう)に対する

手術法のひとつで、

爪の食い込んでいるところを切除し、

この時、「爪床」と言われる

爪の根元までしっかりと切り落とします。


爪床には爪母(そうぼ)と言われる、爪の成長を担う細胞があり

そこにフェノールのという薬剤を塗り込みます。


フェノールという薬剤は、強力なタンパク腐食作用を

もち、結果として食い込んでいた部分の爪が生えてこなくなる

のを狙った方法がフェノール法です。



保険適用(3割負担で片足1万円弱~)で

指の根元に麻酔をして行います。

(麻酔自体は痛みある)


病院で行う最もポピュラーな方法です。



当院にも、過去フェノール法を行った、という方が

ご来院いただくことがあります。




同じ方でも、右の親指はきれいに生えてこないが

左足の親指はまた生えてきていて、痛みが出ている。

という方もいます。



複雑な変形をして生えてきてしまって

自分で爪が切れなくなった方もいらっしゃいます。


良くなった人は当院にご来院されたり

相談もしないと思うので、確率はわかりませんが


どんな手術、矯正でも100%ではない。


そこの認識は必要かと思います。


逆に言えば、その方に合った方法が必ずあります。


色々試したが良くならない


そういった方でも、ぜひ一度ご相談ください。


あなたにとって最善の道をサポートいたします!



最後までお読みいただきありがとうございます

m(__)m








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