50肩(肩関節周囲炎)でお悩みの方
こんにちは!
埼玉巻き爪整体院 院長の荒井ですm(__)m
本日は、「五十肩」について
五十肩とは俗称で、肩関節周囲炎と呼びます。
40~60代の方に多く見られ
肩関節の運動痛と夜間に痛みがでるなどします。
原因は、加齢に伴う骨・軟骨・じん帯・腱などの
関節に炎症が起きることによって生じるといわれています。
過度な負担(野球の投球動作・バレー・ゴルフなどのスポーツ)
その逆の運動不足や寒さによって血液の循環が悪くなることも
五十肩が発症しやすくなる原因の一つになります。
多くの場合、運動療法や薬物療法などの
保存療法(手術をしない)によって改善します。
痛みや、それに伴って使わずにいると
より可動域に制限が出てしまう
肩関節拘縮、凍結肩といわれる状態になってしまいます。
五十肩が発症して約二週間までを急性期と呼ばれることが多く
この時は動かしたときだけではなく
安静時、夜寝ているときにも痛みが現れます。
この急性期を過ぎ、痛みが落ち着いてくるものの
動かせる範囲が狭くなってしまった状態
それ以降の期間を慢性期と言います。
6か月から長い方で2年もそんな状態になってしまう方もいます。
中には7年痛みがある、
と言われる方もいます。
当院では、急性期、慢性期それぞれに合わせた施術を
行っていきます。
初回は、可動域や諸々の徒手検査を行い
患部の施術を行い、ビフォーアフターを確認して
また1週間後にご来院いただき
反応をみて、ストレッチ、筋の強化を行っていきます。
・病院で検査をしてもらったが安静にとしか言われなかった
・シャツを着るのがつらい
・夜間の痛みで眠れない
・頭が洗えない
・重いものを持てない
・ドアを開けると肩に痛みが来る
上記のようなことでお悩みの方、
諦めずご相談ください!
最後までお読みいただきありがとうございます
m(__)m