こんにちは!
埼玉巻き爪整体院 院長の荒井ですm(__)m
本日は
小学6年生男の子の例をご紹介します。
化膿性肉芽腫(かのうせいにくげしゅ)
と言われるものが内側の爪わきにできてしまっています。
はじめは親指が痛いな、
ぐらいであまり気にしていなかったようですが
体育の授業を終えた後
歩くのも辛い痛みに。
見てみると左足の親指部分の靴下が
血で赤く染まっていました。
病院を受診し、そちらでは
端の爪が刺さっている
いわゆる陥入爪ですね
と言われ、端っこの爪をがっつり切る処置と
消毒、化膿止めの薬が出されました。
半年ほど毎週のように通っていましたが
一向に良くならず
上記写真のような状態(化膿性肉芽腫)
になったとのこと。
ご両親が心配に思い
当院を見つけご連絡してくれました。
病院の許可を得て、(巻き爪・陥入爪のケア)
当院で施術を受けていただきました。
一か月後が↓
膿んでいた箇所に繰り返し爪が当たっていたのを
テーピング、巻き爪矯正器具を使って離し
普段も靴下、靴で圧迫しないようお願いしました。
痛みもなくなり
見た目も奇麗になったと大変喜んでいただけました。
「もっと早く相談したらよかった」
このように言っていただけることが多くあるのですが
なかなか早い段階でご相談がいただけないのが現状です。
痛みのピークがきて日常生活に支障が出てから
ご連絡がきます。
病気、ガン、虫歯だって早めの発見、処置がよいに決まってます。
巻き爪、陥入爪も同じです。
「最近歩くと痛いな、、」
「少し巻いてきているな、、」
などの段階でご相談いただければ
回数、頻度が少なくなるのはもちろん
何より痛い思いをしなくて済みます。
巻き爪、陥入爪ケアを行う施術者も楽です(笑)
違和感を感じたら早めのご相談を!
最後までお読みいただきありがとうございます
m(__)m