巻き爪の痛みで歩けなくなった方
こんにちは!
埼玉巻き爪整体院院長の荒井ですm(__)m
歩くたびに足の指に痛みが出てお困りだった
50代女性のケースをご紹介します。
はじめは靴を履いて歩くと
親指が靴の先にあたって
痛みが出ている程度でした。
日に日に痛みが増すので
自身の親指を見たところ
巻いてきていることに気づきました。
しばらくは放っておきましたが
いよいよご自身で爪が切れないように。
それと同時に痛みもどんどん増していき
しまいには靴を履かずとも
親指に体重が乗るだけで痛みが出るほどに。
ここでようやく病院を受診します。
出血があったことから
化膿止めを塗っていもらい
テーピングでの処置で様子を見るようにと指示がありました。
どうしても痛みで我慢ができないようなら
切り落とすけどどうする?
と、病院の先生に言われたましたが
実は以前に逆側の親指が巻き爪になった経験があり
その時はばっつりと切られ
その時の痛みがトラウマになっているらしく
今回も同じような痛みを味わうのは嫌だ、と
病院での巻き爪矯正、治療を断念されてしまいました。
そんな折、当院を見つけご相談を頂きました。
ご来院された時には指に体重が乗らないように
びっこをひきながら歩くような形でした。
かなり痛みにも敏感になっており
ゆっくりと、徐々に巻き爪ケアを行っていく
という旨をご説明し、納得の上で巻き爪ケアを行っていきました。
最初~3回目までの間隔は2週間に1回。
その後は4~6週間に1回のペースで
巻き爪ケア(器具の交換)を行っていきました。
8か月後の状態がこちら↓
痛みは全くなくなり
大変喜んでいただけました。
初回~3回目までは
持ち上げられている
違和感のようなものがありましたが
それ以降は全く気にならなかったとのこと。
当院では、その方の爪の状態、痛み
諸事情を勘案して、ご説明して
ご納得をいただいたうえで
巻き爪ケアを開始していきます。
どこで診てもらうか考えている方も
お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
m(__)m